電春ブログ

地道にコツコツとネット副業で資産を築く

アフィリエイト副業をあきらめた人の記事は短文でつまらない。まずは10記事本気で書け!

副業の解禁が大企業でも進む中で、副業としてアフィリエイトを始める人も増えているような気がするが、大体肌感覚99%以上の人が、手を出してはあきらめていく。

しかも一歩目も踏み出せずにあきらめていく人が多い印象。スタートラインにも立たずに、なぜかあきらめていく。

 

非常にもったいない。

 

あきらめた人の記事を見て非常に驚く。

非常に短文で、つまらない。

なんの情熱も感じられない。

そんなスタートダッシュでは絶対に成功しない。必死さが感じられない。

とにかく10本くらい本気で記事を書いてみないとダメでしょ

副業といえど、お金を稼ごうとするなら本気でやらないと絶対稼げない。本業が楽なら、そんな感覚になってしまう可能性もあるが、そんな人はすぐに不要な存在となって、職を失うだろう。

 

副業とはいえ、真剣にお金を稼ぎたいんでしょ。

だったら本業と同じように本気でやらないとだめだろ。

 

まずは、10本くらい本気で記事を書いてみると良い。ネタは何でも良いが、自分の興味がある分野や知見のある分野で情熱を持って書ける分野での記事を書いてみると良い(最初から検索ボリュームや読者のニーズを徹底的に調査して書く気合いと情熱がある場合はもちろんそうしてみてほしい!)。文字数も5,000文字以上は書いてみてほしい。

そうすれば、必ずいずれかの記事が何らかのキーワードで検索エンジンで上位に表示されるようになり、ブログもしくはサイトに訪問する人が増えてくると思う。そこからが本当の勝負。まずはこの一歩目をしっかりと踏み込んで欲しい。

大半の人がこの一歩目を踏み込めずに、なぜか一番やる気のあるはずのスタート時に、不真面目でつまらない、短文の記事を書いて、そのあとも数日、つまらない記事を書いて、当然のごとく消えていく。

 

そんな記事誰も読みたくないでしょ。

 

普通に考えれば誰でもわかること。一歩目がちゃんと踏み出せない。あ〜もったいない。

自分も最初は、くだらない記事数本書いて、アフィリエイト副業をあきらめかけた

そんなことを言っている自分も、実はくだらない短文記事を数本書いて、すぐ諦めようとした人の一人だ。今考えると、本当にあきらめなくてよかったと思う。今考えると、なぜあんな記事でお金が稼げると思っていたか不思議だが、300文字程度の誰のために書いたかわからないような記事を5本程書いて、「誰も見に来てくれない。つまらない。アフィリエイトに可能性はないのではないか。やめよう。」と意気消沈していた。

そんなときに、自分の場合は、アフィリエイトで稼いでいる先輩に喝を入れられて、改めて本気で取り組み始めたわけだが、その後まず書いた記事の文字数は12,000字くらいだった。その後も8,000字前後の記事を10本程度書いたところで、大きな変化があった。全く訪問数がなかったブログにいきなり毎日100人ほどのアクセスが発生しはじめたのだ。最初に書いた記事がとあるキーワードで検索上位に入り、そこからの訪問数が増えたのだ。この成功体験がさらなるやる気を生んでいくわけだが、この時、まずは本気で10本ほど記事を書いてみることがとても大事だということを確信した。

副業だろうが、本業だろうが情熱がないならやめろ!

「うわ〜1万字も書けないよ〜」と思う人に言いたい。楽して稼ぎたいのは百歩譲ってわかったとして、別に楽するのはいいが、

 

情熱はあるんだろうな!

情熱があれば1万文字なんて結構楽勝である。

 

とにかくつべこべ言わず、タイピングしてみてほしい。1秒に1文字打てば1万秒、つまり、2時間46分40秒である。3時間もあればちょっと装飾をして記事をアップできるだろう。副業で稼ぎたいのなら情熱を持って取り組んでほしい。やる気がでないとか言ってないで、とにかくタイピングをし始めるのだ。

本気で稼ぎたいなら、

本気で稼ぎたいなら、

とにかくはじめろ。

それしか道がない。

 

情熱がないなら辞めちまえ!!

 

本気で10記事書いたその先は?

本気で10記事書いたら、その先はどうなるのか。それは体験してみたらわかることなのだが、何かしら良い方向に変化が起きてくる。特定のキーワードで検索上位に表示されるようになったり、訪問数が増えたり。そして、その成功体験が、さらなるやる気と情熱を生み出す。そして、そのさらなるやる気と情熱で気合いの入ったコンテンツがさらに生み出される。すると、さらに反響が返ってくる、そしてもっと頑張れる。という感じで好循環が生まれてくる。

しかし、途中スランプのような時期は確実に訪れる。そんな時は思い出すのだ。最初の何の訪問数がないときに、ひたすらにタイピングしたあの日々を。

おすすめは、その時期に日記を書いて心情を記録しておくといい。自分は運良く日記をつけていたのだが、そのときの一言が今でも苦しいときにパワーをくれる。

 

「まずは、誰かに読んでもらえるブログになる!」。

 

誰か一人でもよいから読んでもらえるように。そんなところから始まったのである。今、たくさんの人が読んでくれているのは、とてもすごいことであり、自分の絶え間ない努力の賜物であり、今歩いている道はけっして諦めてはいけない。諦めることができない努力の積み重ねの途中なのだと。そんなことを思い出させてくれる大事な言葉である。

とにかく本気で10本取り組んでみてほしい

やる気があるなら、

やろうと決めたのなら、

つべこべいわず、本気で10本、1万字くらい書いてみな!

そこから全てが始まるから。

 

継続は力なり

電春